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高度な質感を持つ膨大な情報量のデータを生成しそこで発生するバグ、もしくはバグ的効果を繊細且つ暴力的な美学のもとに展開するportable[k]ommunityとしての活動を行う。EYE(Boredoms/V∞redoms)、城一裕(S.W.Q.)とのユニットaeoにおいては、身体の動きを多様な音響へと変換する。ライブパフォーマンス/作品制作のみならず、芸術系大学においてのレクチャー、サウンド&レコーディングマガジン誌(リットー出版)においての連載やユリイカ誌(青土社)への寄稿などの執筆活動、また音と光による空間デザイン、 ACO (SONY MUSIC)のアルバム「irony」のプロデュースなどといったことも行っている。

上記はあるページからの抜粋。コピーってすごい。

澤井妙治と堀切潤の2人組。頭いいんですよね。この2人堀切潤氏のほうは、インタビュー見に行った感じ性格的に問題がありそうな人。理由は早口で落ち着きなかったので・・・。

最近は結構いるんだけど、ソフトウエアの製作から自らで行うタイプの人等です。

ovalやニコライ、nao tukoiなんかもソフトから作ってますよね。maxとかの原理と近いものをみんなつくるんだけど、portable[k]ommunityはちょっと違う。

体育会系である。

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この写真が作品の一つ。《S3GA mark III》とい作品です。

去年iccに展示してあった頃、友人と実際体験してきましたが、あまりの不規則性と瞬発力の悪さが少し気になりました。

あっ、この作品、3Dマウスを利用して映像と音を発生させるうちに,身体パフォーマンスへと目的がすり替わっていく作品。

右手に持っている3Dマウスを動かしたり揺らしたりすると映像と音が変化するんです。要は区間ないでマウスもって動きまくろうというもの。子供も喜びますね。一家に一台。


今音楽つくる事よりも作品つくることに興味がいっている。

プログラムがウンたらとか難しいものではなくて、もっと工業高校出身!みたいな作品だ。動かなくてもいいし、動いてもいい。音がなっても鳴らなくても。やわらかくても硬くても。目的が一切ないものを造ろうとおもう。